こんにちは、まゆナベです。昔から昭和初期建設の祖母宅での暮らしが好きでしたが、アンティーク着物に興味を持ってからも早18年でしょうか。 2022年、始まったばかり。本日も一点の曇りなき、昭和奥様リスペクトを胸に、古書と古物を愛でて昭和奥さまになりきって刺繍、講座制作しています♪それでは本日もおはじめしましょう♪ 昭和時代から買ってきた「桂屋 みや古染め」 https://youtu.be/fjb5qpjOo2Yこんなにも愛おしく、お友達になりたい昭和時代の奥さま方は、現在80代以降の皆さまですね~。輝かしい昭和を駆け抜けた皆さまをリスペクトし、彩り豊かな人生を送っています。これからも大正生まれの祖母との暮らしで得た教えを思い出し、そして皆さまから沢山学ばせて頂き、このブログを楽しんでくださる貴女様へお届けします♪ お洗濯でもするつもりで染色を! この言葉、大すきです。これは動画に出てくる古書、「趣味の染めもの独習書」のはじまりにあるメッセージです。編み物、裁縫、刺繍よりも、「おっくう」な理由があるとすれば、「水」を使うことでしょうか。 ですから、この言葉を目にした時、多くの奥さま達が心から「わたくしも染色をやってみたい!」と思えたのかもしれません。上手くなりたいのではなく、「昭和を感じていたい」のです。これを趣向、または、変態というのでしょうね。 とにかく見てほしいコレクション「みや古染め」! 蓋、開かなかったけれども。大爆笑 ↓このセロファンな感じ、伝わりますでしょうか?この朽ちてゆくセロファンと、縦線がイカしてる昭和の茶封筒(筋入り封筒で検索すると出てくるアレ。)が、わたくしは本当に大好きです。 いかがでしたでしょうかもちろん半衿オーダーのお客様には、現行品や草木染で染めています。全くおススメではございませんが、実は技法は昭和の方法で染めています。染め職人の孫で、科学のプロの主人に確認しながら。いつもバタバタで送っているのできちんと作品を撮影できていないのですが、お客様に許可を得て撮影できましたら染め方も記事にしたいと思います♪みや古染めに興味を持たれた貴女様。わたくしの記事をお待ちにならずに、ぜひチャレンジしてみてください!お役に立つのは、付属の説明書の方ですから。大爆笑 2022.1.11 友引 まゆナベ♪ ❁参考資料❁のちほど追記